東村山、中華料理ぼん天に行ってみた。

多摩地区では、よく話題にあがる東京都東村山市久米川町にある「中華料理 ぼん天」さんに行ってきました。なぜ有名なのかというと、こちらのお店は料金は通常の適正価格なんですが、とにかくボリュームがあるということみたいです。なので、調子に乗って大盛りにすると後悔すると聞いていました。

で、お店に着きました。

中華料理 ぼん天さんの外観。島忠ホームズ東村山店の近くにあります。

外観の雰囲気は、このあたりのロードサイドによくある◯京亭さんに似てますね。土曜のお昼時ということもあり、満席の様子で数人のウェイトがかかってました。イメージするような渋い町中華というより中華料理のローカルチェーンといった感じの内装で、店内の雰囲気も◯京亭さんとよく似ており、とにかく調理場は忙しそうです。

知人にはチャーハンとハーフラーメンの組み合わせをすすめられていましたが、自分の隣に座っていた若者が食べていた普通盛りであろうチャーハンの量を見て、日和ってしまいました。しかも事前情報では他も丼モノはご飯の量がちょっとおかしいとも聞いており、持ち帰りも可能らしいですが残すことは避けたいと弱気になってしまいました。一方、メニュー豊富な一品料理はプラス220円で定食にすることができるのですが、「ご飯おかわり無料」と店内に記載があったので、これなら初回からご飯が特盛ということはなさそうだと思い至りました。結果…

キクラゲと玉子の炒め+定食セット

これにしました。まぁそれでもご飯の量は普通ではないんですが…自分、キクラゲ玉子(豚肉含む)炒めは大好物なんですよね。近年はバーミヤンのメニューから外れてしまって残念だと思ってます。

量に関しての自分の予想は概ね的中して、無事に完食することはできましたが、中々の量ですね。やはりすすめられたチャーハン+ハーフラーメンは自分には荷が重いと感じます。で、肝心の味付けもど真ん中というか、見た目通りのご飯がすすむ丁度いい美味しさでした。ふらっと入った中華料理屋さんに期待する通りの絶妙な味加減ですね!

ネット情報では、豚肉の生姜焼きも定番のようです。ただしこちらも豚肉の生姜焼き「丼」にしてしまうとおかわり制がない分、標準でご飯の量が尋常ではないらしいので自分は多分、単品+定食セットになると思いますが…あとは餃子も試してみたいですね。

お腹を空かして、また行きたいです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク