ゴールデンウィークの5/3から5/5の3日間、千葉の幕張海浜公園にて開催された「JAPAN JAM BEACH 2015」に行ってきました。これは2010年から毎年開催されていた「JAPAN JAM」が場所を浜辺に変えて、今年からリニューアル開催となったようです。
普通に楽しみに行ったというのと、原則、アーティストのスマホ撮影等は禁止ですので、ほとんど画像はありませんので、備忘録として。
5/3の出演アーティスト(大体、出演順)
- Base Ball Bear
- 04 Limited Sazabys
- BIGMAMA
- サンボマスター
- Czecho No Republic
- パスピエ
- クリープハイプ
- POLYSICS
- androp
- the band apart
- 東京カランコロン
- the telephones
- ストレイテナー
- 空想委員会
- ACIDMAN
- グッドモーニングアメリカ
- ZAZEN BOYS
- ASIAN KUNG-FU GENERATION
浜辺で最高のロケーションの中、最高の天気に恵まれ、最高の音楽を楽しめたイベントでした。
ただ「ビーチ感」のない自分には、砂浜をステージからステージへ目当てのアーティストのために移動するのは、少々難易度が高く、靴に砂が入りまくりでした。
ライヴの感想としては、サンボマスターがライヴバンドとしての格の違いを見せておりました。5列目位で骨を折りかけながら楽しみましたが、後ろを見ると隣のSKY STAGEあたりまで観客が連なってました。大トリのアジカンを除けば、間違いなく一番のハイライトでしょう。
個人的にはZAZEN BOYSが「Honnoji」の抜粋から「痩せて、背高くて、撫で肩で、アゴがキューカンバー的なヤツが待ってる!」と、The Smithsの「This Charming Man」のカバーを突然、披露したのには笑いました。モリッシーのコトか…。ライヴ自体は、相変わらずスゴかった。
アジカンは、新曲からくると思いきや、「ソラニン」からスタート。その後も比較的古い(失礼。)曲を披露してくれました。ゴッチもMCで言ってたように、昼は猛暑でしたが夕方から夜はかなり肌寒かったので、敢えてみんな知ってる曲を先に持ってきたんでしょうね。愛があります。
アジカン終演で、JAPAN JAM BEACH 2015の初日もおしまいです。
ひゅ~。
ぱらぱら。以上。