2013年9月16日現在、台風18号(MAN-YI)が上陸しており、自宅待機を余儀なくされておりますので、今さらながら、2013年夏のサッカー移籍決定について、おさらいしておきましょう。
まずは、移籍金ランキングから、
1 ガレス・ベイル 1億ユーロ?(トッテナム→レアル・マドリー)
2 エディソン・カバーニ 6450万ユーロ(ナポリ→PSG)
3 ラダメル・ファルカオ 6000万ユーロ(アトレティコ・マドリー→モナコ)
4 ネイマール 5700万ユーロ(サントス→バルセロナ)
5 メスト・エジル 4500万ユーロ(レアル・マドリー→アーセナル)
5 ハメス・ロドリゲス 4500万ユーロ(ポルト→モナコ)
7 フェルナンジーニョ 4000万ユーロ(シャフタール・ドネツク→マンチェスターC)
8 マリオ・ゲッツェ 3700万ユーロ(ドルトムント→バイエルン)
8 ゴンサロ・イグアイン 3700万ユーロ(レアル・マドリー→ナポリ)
10 マルキーニョス 3140万ユーロ(ローマ→PSG)
11 イスコ 3000万ユーロ(マラガ→レアル・マドリー)
11 ロベルト・ソルダード 3000万ユーロ(バレンシア→トッテナム)
11 アシエル・イジャラメンディ 3000万ユーロ(レアル・ソシエダ→レアル・マドリー)
11 エリック・ラメラ 3000万ユーロ(ローマ→トッテナム)
と、3,000万ユーロまでにしときました。
やはりベイルの移籍金は異常。9100万とも1億とも言われてますが、実際は1億ユーロ出してるんじゃないかなー?他にも今年の夏はいろいろありすぎて、マリオ・ゲッツェのナイキTシャツ事件とかネイマールとか今年のことだっけ?というほどでした。
カバーニのPSG加入、ファルカオのモナコ加入については、現在のクラブ勢力図からしたら妥当でしょうか?当然の事ながら早速、結果を出してそれぞれチームを引っ張ってますね。モナコもおそらくは今後リーグで優勝争い→CL出場となるでしょうから楽しみです。CLでファルカオ見たいですからね。
移籍金が高騰し過ぎて、イスコやソルダードの3000万ユーロが安く思えてしまいますな。他には、
ダビド・ビジャ 210万ユーロ+追加金(バルセロナ→アトレティコ・マドリー)
カルロス・テベス 1000万ユーロ(マンチェスターC→ユベントス)
なんかは、ビジャの年齢・テベスの気性を考慮してもとってもお買い得な気がしますが…確実に次世代のエースとなりうるであろうゲッツェやイスコのクラスで、3000万~4000万ユーロってのが適正価格なのかな?
個人的には、早速アーセナルにフィットしてる感のあるエジルが、チームを優勝争いに導くのを見たいですね。